大畑才蔵関係文書 おおはたさいぞうかんけいもんじょ
| 員数 | 1式 |
|---|---|
| 地域 | 伊都地域 |
| 所在地 | 橋本市(和歌山県立博物館、橋本市郷土資料館寄託) |
| 時代 | 江戸時代 |
| 指定年月日 | 昭和42年4月14日指定 |
| 指定等区分 | 県指定 |
| 種類 | 書跡・典籍 |
| 所有者 | 個人 |
解説
大畑才蔵関係文書は、日記のほか土木関係や見聞書にすぐれたものがあるが、特に全国的に有名で高く評価されているのは元禄年間の「地方の聞書」あるいは「才蔵記」とよばれているものである。紀ノ川流域・高野山山麓の商品流通・農業生産力の発展を背景に描かれた農業技術書で、領主側と農民側の両方の立場から書かれているのが特色である。全体として、合理的・計画的・経済的・歴史的・数量的にすぐれた見解をしめしている。(和歌山県文化財ガイドブック)