絹本著色理趣経十八会曼荼羅図 けんぽんちゃくしょくりしゅきょうじゅうはちねまんだらず
| 員数 | 1幅 |
|---|---|
| 地域 | 伊都地域 |
| 所在地 | 伊都郡高野町高野山(高野山霊宝館寄託) |
| 時代 | 鎌倉 |
| 指定年月日 | 昭和40年4月14日指定 |
| 指定等区分 | 県指定 |
| 種類 | 絵画 |
| 所有者 | 宗教法人天德院 |
解説
「理趣経」は「大日経」「金剛頂経」とともに真言密教の根本経典のひとつとされる。その内容は肉身の人間性を肯定しつつ人間の理想的なあり方を示すものである。本曼荼羅は序段と各法門十七段を加えた十八会のうちの十七会について、各会を構成する諸尊を全て種字で表現したものである。理趣経十八会曼荼羅図の現存作例が数少ない中にあって、ほとんど唯一の彩色画像として貴重な遺品である。(和歌山県文化財ガイドブック)