宝簡集、続宝簡集、又続宝簡集 ほうかんしゅう、ぞくほうかんしゅう、ゆうぞくほうかんしゅう
国宝
| 員数 | 54巻、77巻6冊、167巻9冊 |
|---|---|
| 地域 | 伊都地域 |
| 所在地 | 伊都郡高野町高野山(高野山霊宝館勧告、東京国立博物館勧告) |
| 時代 | 平安時代~江戸時代 |
| 指定年月日 | 明治41年4月23日旧国宝指定、昭和28年11月14日国宝指定 |
| 指定等区分 | 国指定 |
| 種類 | 古⽂書 |
| 所有者 | 宗教法人金剛峯寺 |
| 管理団体 | 公益財団法人高野山文化財保存会 |
解説
高野山の諸寺院に伝来した重要な古文書を山内の寺僧が集め、巻子本や冊子装にまとめ編集したもの。平安時代後期の保安元年(1120)から寛保3年(1743)にいたる古文書、古記録など3689点を江戸時代に順次種類別に三部に集大成したといわれる。今日高野山の歴史を知る上の根本史料であり、皇室からの文書や貴族・武士から農民までの各階層の文書、源頼朝・義経、西行などの著名人の書状を含み、古文書研究上も貴重な史料である。(和歌山県文化財ガイドブック)