木造金剛力士立像 もくぞうこんごうりきしりゅうぞう
| 員数 | 2躯 |
|---|---|
| 地域 | 伊都地域 |
| 所在地 | 伊都郡高野町高野山 |
| 時代 | 江戸 |
| 指定年月日 | 平成10年4月15日 |
| 指定等区分 | 県指定 |
| 種類 | 彫刻 |
| 所有者 | 宗教法人金剛峯寺 |
解説
重要文化財金剛峯寺大門の仁王像である。元禄16年(1703)に造立されたもので、東大寺南大門の金剛力士立像に次ぎ我が国で2番目のまれにみる巨像である。向かって右の阿形像は高野山大仏師を称する京都の康意が、左の吽形像は京都五条仏師の運長が制作したことが、像内の納入品でわかる。康意の阿形像は鎌倉時代の運慶様式を巧みにとりいれ、運長の吽形像は江戸時代の新様式の作品といえる。(和歌山県文化財ガイドブック)