紙本墨画山水図 しほんぼくがさんすいず
| 員数 | 1幅 |
|---|---|
| 地域 | 伊都地域 |
| 所在地 | 伊都郡高野町高野山 |
| 時代 | 大正後期 |
| 指定年月日 | 昭和40年4月14日指定 |
| 指定等区分 | 県指定 |
| 種類 | 絵画 |
| 所有者 | 宗教法人金剛峯寺 |
解説
近世末期から近代にかけての南画界を代表する巨匠のひとり、富岡鉄斎の山水図である。本図は大正9年(1920)鉄斎85才の時の作で、晩年にいたって一層画境に奥行きを増したといわれる鉄斎の典型的作例といえる。賛文は「拾遺雑集」収録の空海作の七言絶句をひいている点が興味深い。(和歌山県文化財ガイドブック)