上矢印を示すアイコン 外部リンクを示すアイコン Xを示すアイコン Lineを示すアイコン Facebookを示すアイコン リンクコピーを示すアイコン グリッドレイアウトを示すアイコン リストレイアウトを示すアイコン 左矢印を示すアイコン 右矢印を示すアイコン
わかやまの文化財フォトコンテスト わかやまの文化財フォトコンテスト

文館詞林残巻 ぶんかんしりんざんかん

国宝

ノーイメージ画像
員数 12巻
地域 伊都地域
所在地 伊都郡高野町高野山
時代 唐代・平安時代
指定年月日 明治42年4月5日旧国宝指定、昭和28年11月14日国宝指定
指定等区分 国指定
種類 書跡・典籍
所有者 宗教法人正智院
管理団体 公益財団法人高野山文化財保存会

解説

「文館詞林」は、唐の高宗が顕慶3年(658)に中書令の許敬宗に命じて編集させた詩文集で、もとは一千巻あったという。内容は漢から唐初にいたる詩文を分類収集したものである。中国では唐末宋初に散逸してしまったと伝えられる。それらの詩文集の内、平安時代に嵯峨天皇の元で転写されたものが現存する。正智院本はその内の17巻で断簡を継いで12巻としたものである。その内の1巻には唐の儀鳳2年(677)呂神福が書写したものがあるが、他は平安時代初期に書写された。(和歌山県文化財ガイドブック)