熊野那智大社奉納鏡(古鏡2面、和鏡63面) くまのなちたいしゃほうのうきょう(こきょう2めん、わきょう63めん)
| 員数 | 65面 |
|---|---|
| 地域 | 東牟婁地域 |
| 所在地 | 東牟婁郡那智勝浦町那智山 |
| 時代 | 古墳~江戸 |
| 指定年月日 | 昭和40年4月14日指定 |
| 指定等区分 | 県指定 |
| 種類 | ⼯芸品 |
| 所有者 | 宗教法人熊野那智大社 |
解説
熊野那智大社には沢山の鏡が伝来しており、それらは神社への奉納品と那智経塚からの出土品の2種類に分類される。これらはすべて多くの参拝者達が寄進したもので、時代は古墳時代のものが1面あるのを除けば、平安から江戸時代に及び、懸鏡として礼拝の対象としたもの、柄鏡のような実用品、中国朝鮮等の古鏡を混じえた多岐にわたる。その一つ一つが古昔における道俗の熊野信仰を物語る例証として大変貴重なものである。(和歌山県文化財ガイドブック)