懸仏 かけぼとけ
| 員数 | 3面 |
|---|---|
| 地域 | 東牟婁地域 |
| 所在地 | 東牟婁郡那智勝浦町下和田 |
| 時代 | 室町中期 |
| 指定年月日 | 昭和38年3月26日指定 |
| 指定等区分 | 県指定 |
| 種類 | 彫刻 |
| 所有者 | 宗教法人大泰寺 |
解説
鏡板に高肉の薬師三尊を取り付け、覆輪をめぐらせ、吊鐶を付けた通形の懸仏で、3面とも同時期の制作と考えられている。最も大きいその鏡面裏板には永享12年(1440)の年記があり、脇侍をはじめ光背・天蓋・花瓶・水波・獅嚙等の付属品もほぼ完全にそなえている。懸仏の基準作例として重要である。(和歌山県文化財ガイドブック)