花園の御田舞 はなぞののおんだまい
地域 | 伊都地域 |
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所在地 | 伊都郡かつらぎ町花園梁瀬 |
指定年月日 | 昭和46年11月11日国選択、昭和56年1月21日国指定 |
指定等区分 | 国指定 |
文化財分類 | 無形⺠俗⽂化財 |
所有者 | 花園郷土古典芸能保存会 |
解説
平安時代中期から行われてきた「田遊び」の一つで、花園梁瀬の遍照寺大日堂で旧正月(2月)に行われる「オコナイ」という法要に合わせ、年の初めに大日堂の修正会(しゅしょうえ)の行事として、天下泰平、五穀豊穣を祈念する行事である。早朝に下花園(しもはなぞの)神社でお祓いを受けて、遍照寺大日堂(へんじょうじだいにちどう)へ渡御(とぎょ)する。午後は、大日堂において「廻り鍬(まわりくわ)」・「田打(たうち)」・「水迎え」・「牛呼び」・「苗代(のしろ)」・「田植」・「田刈(たかり)」・「籾摺(もみす)り」などの所作を3時間余りにわたって演じる。昔は旧花園村内の数か所で行われていたが、現在では梁瀬(やなせ)のみで行われている。また、昔は数日間にわたって夜通し行われてきたが、戦後は隔年に旧正月前後に行われている。 (公開時期:西暦奇数年旧暦1月8日に近い日曜)