用語集
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海岸段丘【かいがんだんきゅう】
海岸沿いに発達する台地状または階段状の地形。
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開基【かいき】
寺院を創建すること。また、その創建をした人。なお、寺院を創建した僧侶は「開山(かいさん)」として区別されることが多い。
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開山【かいさん】
寺院を創建した僧侶。
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海食崖【かいしょくがい】
波浪の作用によって形成された海岸の急な崖。
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海食洞【かいしょくどう】
海岸の崖に波で浸食されてできた洞窟。
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櫂伝馬競漕【かいてんまきょうそう】
数艘の櫂伝馬船を用い、速さを競うこと。
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外表施設【がいひょうしせつ】
墳丘の表面に設けられる葺石・埴輪などのこと。
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蟇股【かえるまた】
頭貫の中間に載り、桁を支える建築部材。蛙が脚を広げたような形をしており、内部に彫刻がある。
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河岸段丘【かがんだんきゅう】
河川に沿って分布する階段状の台地地形で、平坦な台地面と急な崖からなる。
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角柱【かくばしら、かくちゅう】
断面形状が四角形になっている柱。