鬼面 きめん
| 員数 | 1面 |
|---|---|
| 地域 | 東牟婁地域 |
| 所在地 | 東牟婁郡那智勝浦町那智山 |
| 時代 | 室町 |
| 指定年月日 | 昭和40年4月14日指定 |
| 指定等区分 | 県指定 |
| 種類 | ⼯芸品 |
| 所有者 | 宗教法人熊野那智大社 |
解説
木製で、頭上に角をまっすぐはやして、太い眉をつり上げ、両目を見開き、口を大きく裂いて歯をむき出して相手を威嚇する鬼の面である。面側端の小孔に紐を通して面をかぶり、両目にあけられている大きな瞳から覗くように作られている。また、頬や小鼻の突出部分には手擦りの跡があることから、疫病を追い払う追儺等の儀式に使用されていたものと思われる。(和歌山県文化財ガイドブック)