髹漆金銅装神幸用船 きゅうしつこんどうそうしんこうようせん
| 員数 | 1隻 |
|---|---|
| 地域 | 東牟婁地域 |
| 所在地 | 新宮市新宮 |
| 時代 | 江戸 |
| 指定年月日 | 明治30年12月28日指定 |
| 指定等区分 | 国指定 |
| 種類 | ⼯芸品 |
| 所有者 | 宗教法人熊野速玉大社 |
解説
神幸船も神輿と同じく明徳元年に寄進されたことが、「熊野新宮神宝目録」によってわかる。しかし、この船は天和2年(1682)に新宮の有志によって江戸鉄砲州で造られ、当社に奉納されたものであることが銘板から知られ、老朽化のため、原型を模して制作されたものと考えられる。船体のすべてに朱漆を塗り、中央に黒漆塗りの一間四方の御座敷を据え、四方に軒唐破風付の寄棟造屋根を置く。(和歌山県文化財ガイドブック)
輪宝文鏡、扇面形飾金物、稚児立像が付属する。