淨願寺 じょうがんじ
| 員数 | 6棟 |
|---|---|
| 構成要素 | 本堂(ほんどう)、庫裏(くり)、宝蔵(ほうぞう)、鐘楼(しょうろう)、手水舎(ちょうずや)、山門(さんもん) |
| 地域 | 那賀地域 |
| 所在地 | 紀の川市東国分812ほか |
| 時代 | 江戸時代後期、大正時代前期 |
| 指定年月日 | 令和6年12月3日登録 |
| 指定等区分 | 国登録 |
| 分類 | 有形文化財(建造物) |
| 所有者 | 淨願寺 |
解説
紀の川中流域右岸の集落である、東国分(ひがしこくぶ)の中心部に所在する浄土真宗寺院である。周囲を街路に囲まれた境内には、天明4年(1784年)に本堂が建設され、その後寛政年間にかけて鐘楼、手水舎、山門が、続く文政年間に庫裏が建設された。さらに大正2年(1913年)には宝蔵が建設された。
本堂は木造平屋建、瓦葺屋根で、内部は華やかな彫刻や彩色(さいしき)で荘厳され、見応えがある。庫裏は木造平屋建、瓦葺屋根で、正面に唐破風(からはふ)造りの大玄関を備えた大規模なものである。
これらはほか4棟とあわせて境内地や当街区の歴史的景観の形成に寄与している。