絹本著色狩場明神像 けんぽんちゃくしょくかりばみょうじんぞう
| 員数 | 1幀 |
|---|---|
| 地域 | 伊都地域 |
| 所在地 | 伊都郡高野町高野山(高野山霊宝館寄託) |
| 時代 | 鎌倉 |
| 指定年月日 | 明治30年12月28日指定 名称変更昭和39年1月28日 |
| 指定等区分 | 国指定 |
| 種類 | 絵画 |
| 所有者 | 宗教法人龍光院(竜光院) |
| 管理団体 | 公益財団法人高野山文化財保存会 |
解説
真言密教の根本道場となる土地を求めていた空海は、弘仁7年(816)山中で出会った狩人(狩場明神=高野明神)に導かれて天野にいたり、ここで丹生明神から高野山の地を与えられたという。狩場明神像は鎌倉時代に多く描かれたらしく、本図と同姿同態のものが、狩場・丹生両明神像二幅一対として金剛峯寺に伝わっているが、本作の制作年代は金剛峯寺より下るとみられる。(和歌山県文化財ガイドブック)