紙本白描及著色覚禅鈔 しほんはくびょうおよびちゃくしょくかくぜんしょう
| 員数 | 50巻 |
|---|---|
| 地域 | 伊都地域 |
| 所在地 | 伊都郡高野町高野山(高野山霊宝館寄託) |
| 時代 | 鎌倉後期 |
| 指定年月日 | 昭和34年6月27日指定 |
| 指定等区分 | 国指定 |
| 種類 | 絵画 |
| 所有者 | 宗教法人釈迦文院 |
| 管理団体 | 公益財団法人高野山文化財保存会 |
解説
覚禅鈔は勸修寺興然の弟子である覚禅(1143~1213)が生涯にわたり、勸修寺浄土院を始め高野山諸院等において集めた図像を整理し図像集としたものである。その内容は八部からなり、300尊を超える図像類と種々の曼荼羅を伝え、100巻を越える巻子に表される。西南院本は奥書に元亨3・4年(1323・24)と正中2・3年(1325・26)了性の奥書があり、南都海竜王寺(隅寺)、田原本往生院、内山永久院において書写していることがわかる。(和歌山県文化財ガイドブック)