旧万忠金物店店舗 きゅうまんちゅうかなものてんてんぽ
| 員数 | 1棟 |
|---|---|
| 地域 | 有田地域 |
| 所在地 | 有田郡湯浅町湯浅771 |
| 時代 | 大正3年(1914年)頃 |
| 指定年月日 | 令和7年8月6日登録 |
| 指定等区分 | 国登録 |
| 分類 | 有形文化財(建造物) |
| 所有者 | 個人 |
解説
旧万忠金物店は湯浅市街地の中央付近、道町筋(どうまちすじ)と称される旧熊野街道の西側に所在し、上野家が万忠の屋号で代々金物の卸売りを行ってきた。店舗は大正3年(1914年)頃に建設されたと伝える木造鉄板葺(元瓦葺)の町家で、建設時には湯浅では初の木造3階建であったとされる。正面外観は各階境に庇を設け、2・3階壁面は連続窓を構えた開放的な構成で黒漆喰塗とする。1階は店舗兼事務所、2階は居室及び座敷とし、3階は商品用の倉庫に造る。
旧万忠金物店店舗は歴史的風致の色濃い湯浅の旧街道沿いにあって、歴史的景観の形成に寄与している。