絹本著色仏涅槃図 けんぽんちゃくしょくぶつねはんず
| 員数 | 1幅 |
|---|---|
| 地域 | 有田地域 |
| 所在地 | 有田郡有田川町長田 |
| 時代 | 鎌倉 |
| 指定年月日 | 明治30年12月28日指定 名称変更昭和39年1月28日 |
| 指定等区分 | 国指定 |
| 種類 | 絵画 |
| 所有者 | 宗教法人浄教寺 |
解説
浄教寺は、明恵上人ゆかりの最勝寺を文明4年(1472)に明秀上人が復興し、名を改めた寺院である。本図は絹本著色、画面の四周を朱地に宝相華を描いた描表装としている。釈迦が横たわる宝床台の上に天蓋が描かれている点が図像的に珍しく、奈良時代の涅槃像を想起させる。制作年代は鎌倉時代初期で、制作にあたって、明恵上人の関与が推測される。(和歌山県文化財ガイドブック)