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わかやまの文化財フォトコンテスト わかやまの文化財フォトコンテスト

紙本墨書施入状 しほんぼくしょせにゅうじょう

ノーイメージ画像
員数 1巻
地域 有田地域
所在地 有田郡湯浅町栖原
時代 鎌倉前期
指定年月日 明治37年8月29日指定
指定等区分 国指定
種類 古⽂書
所有者 宗教法人施無畏寺

解説

貞永元年(1232)、施無畏寺建立の翌年に明恵はこの世を去る。施無畏寺には湯浅景基の弟慈眼房幸応が住持として入っていた。天福元年(1233)、彼は明恵の高弟高信に、高信が刻んだ「先師之真影」を施入されんことを請うた。高信はそれに答えて、自刻真影とともに「三部華厳経各一部」、明恵が加持に用いた「光明真言加持土砂一箱」、明恵制作の「光明真言具書一合」を施無畏寺に施入した。これはこれらの品に副えられた施入状である。(和歌山県文化財ガイドブック)