木造薬師如来及両脇侍像 もくぞうやくしにょらいおよびりょうきょうじぞう
| 員数 | 3躯 |
|---|---|
| 地域 | 有田地域 |
| 所在地 | 有田市宮崎町 |
| 時代 | 鎌倉 |
| 指定年月日 | 昭和14年9月8日指定 |
| 指定等区分 | 国指定 |
| 種類 | 彫刻 |
| 所有者 | 宗教法人浄妙寺 |
解説
薬師如来坐像と日光・月光菩薩立像の三尊で、造立以来の一具を保っている。付属する光背・台座・持物などは江戸時代の後補であり、この時に三尊の漆箔も置き直されている。像容は、鎌倉時代の宋風志向を反映したもので、薬師如来の髪際線は緩やかに波打ち、螺髪を丁寧に刻んでいる。宝髻を高く結い上げた両菩薩の髪型、衣文は装飾的かつ写実的である。制作年代は鎌倉時代とされる。(和歌山県文化財ガイドブック)