大毘盧遮那経(白朱両点本)、大毘盧遮那経供養次第法疏巻第二(朱点本) だいびるしゃなきょう(はくしゅりょうてんぼん)、だいびるしゃなきょうくようしだいほうそまきだいに(しゅてんぼん)
| 員数 | 8帖 |
|---|---|
| 地域 | 伊都地域 |
| 所在地 | 伊都郡高野町高野山(高野山霊宝館寄託) |
| 時代 | 平安 |
| 指定年月日 | 昭和32年2月19日指定 |
| 指定等区分 | 国指定 |
| 種類 | 書跡・典籍 |
| 所有者 | 宗教法人龍光院(竜光院) |
| 管理団体 | 公益財団法人高野山文化財保存会 |
解説
この経は、高野山中興の祖と称される明算(1021~1106)が亡母の四十九日の供養に自筆で書写したものである。粘葉装本で斐紙に白線による界線を施し、半面八行あてに書写され、文中には白点、朱点が加えられている。供養次第法疏は唐の不可思議の作で、不可思議疏ともいう大日経の註釈書である。粘葉装本で斐紙に白線による界線を施し、半面八行あてに書写されている。明算が曼荼羅寺において受学したときの書である。(和歌山県文化財ガイドブック)