紙本著色商山四皓及虎渓三笑図 直庵筆 六曲屏 しほんちゃくしょくしょうざんしこうおよびこけいさんしょうず ちょくあんひつ ろっきょくびょう
| 員数 | 1双 |
|---|---|
| 地域 | 伊都地域 |
| 所在地 | 伊都郡高野町高野山(高野山霊宝館寄託) |
| 時代 | 安土桃山 |
| 指定年月日 | 昭和3年4月4日指定 |
| 指定等区分 | 国指定 |
| 種類 | 絵画 |
| 所有者 | 宗教法人遍照光院 |
| 管理団体 | 公益財団法人高野山文化財保存会 |
解説
商山四皓は秦の始皇帝の代に兵乱を避けて商山に隠れ、悠々自適の生活を送っていた四老人を描くもの、虎渓三笑は廬山に隠棲した慧遠法師が、訪れてきた陶淵明・陸修静を見送って思わず虎渓を過ぎたので、三人が手をうって大笑いしたという故事を描いている。本図は淡彩墨画の人物山水図であるが、直庵の個性の強い作風と非凡な力量が窺われる。各隻に朱文方印の「平直庵」と朱文円印の「心譽」が捺されている。(和歌山県文化財ガイドブック)