花文刺繍打敷 かもんししゅううちしき
| 員数 | 1枚 |
|---|---|
| 地域 | 伊都地域 |
| 所在地 | 伊都郡高野町高野山(高野山霊宝館寄託) |
| 時代 | 中国・明代 |
| 指定年月日 | 明治41年1月10日指定、昭和57年6月5日名称変更 |
| 指定等区分 | 国指定 |
| 種類 | ⼯芸品 |
| 所有者 | 宗教法人全光院 |
| 管理団体 | 公益財団法人高野山文化財保存会 |
解説
以前は高麗国軍旗と指定されていたが、昭和57年に「花文刺繍打敷」と訂正された。これは仏像などの打敷であって、表裏2枚を縫い合わせ、表は内区6枚の裂をつなぎ合わせ、それに外縁をつける。中央と左右の区画は各々上下2つずつの花文を刺繍する。多くは蓮華文であって、それに蔓がつき、一つは菊花文である。裏は紅地絹を縫い合わせる。裏に墨書があり、吉川広正が寄進したことがわかる。(和歌山県文化財ガイドブック)