五行大義巻第五 ごぎょうたいぎまきだいご
| 員数 | 1帖 |
|---|---|
| 地域 | 伊都地域 |
| 所在地 | 伊都郡高野町高野山(高野山霊宝館寄託) |
| 時代 | 鎌倉 |
| 指定年月日 | 昭和24年5月30日指定 |
| 指定等区分 | 国指定 |
| 種類 | 書跡・典籍 |
| 所有者 | 宗教法人三宝院 |
| 管理団体 | 公益財団法人高野山文化財保存会 |
解説
「五行大義」は随の蕭吉の撰による陰陽五行に関する註解書で、全五巻からなる。中国にはその伝本はなく、わが国でも古写本の伝存は稀で、陽明文庫本などわずかに知られるのみである。粘葉装で斐紙押界、半面七行、六十四丁を存する。帖末に朱書きで「宝治二年(1248)九月中旬校点之」とあり、本文は鎌倉時代前期の書写と考えられる。江戸時代、狩谷掖斎の「経籍訪古志」によって世に知られるところとなった。(和歌山県文化財ガイドブック)