銅鐘 承元四年十一月日鋳之ノ銘アリ どうしょう じょうげんよねんじゅういちがつひちゅうのめいあり
| 員数 | 1口 |
|---|---|
| 地域 | 伊都地域 |
| 所在地 | 伊都郡高野町高野山 |
| 時代 | 鎌倉前期 |
| 指定年月日 | 大正14年8月25日指定 |
| 指定等区分 | 国指定 |
| 種類 | ⼯芸品 |
| 所有者 | 宗教法人金剛三昧院 |
| 管理団体 | 公益財団法人高野山文化財保存会 |
解説
鋳銅製のやや小型の梵鐘である。竜頭は中央に火焔の高い宝珠、左右にたてがみを逆立てた竜頭を配し、笠形はやや高めで、鐘身は側面の曲線が広がり、中帯から下で垂直に下がる。側面に長文の陽鋳銘があり、金剛三昧院の境内にあった清浄金銅院の鐘として、承元4年(1210)多治比則高によって鋳造されたことがわかる。(和歌山県文化財ガイドブック)