華形大壇 はながただいだん
| 員数 | 1基 |
|---|---|
| 地域 | 伊都地域 |
| 所在地 | 伊都郡高野町高野山(高野山霊宝館寄託) |
| 時代 | 鎌倉後期 |
| 指定年月日 | 昭和43年4月25日指定 |
| 指定等区分 | 国指定 |
| 種類 | ⼯芸品 |
| 所有者 | 宗教法人金剛峯寺 |
| 管理団体 | 公益財団法人高野山文化財保存会 |
解説
小形の華形大壇で、箱形大壇に大別され密教の修法を行うとき中心となり、壇上に密教法具を配置して用いられる。檜造りの方形で、基壇の上に華形の上壇を重ねている。この大壇は高野山の鎮守天野社で用いられたもので、のち西塔に伝えられ、真然堂に使用された。「正和元年(1312)十月日」の銘があり、在銘の大壇としては法隆寺聖霊院の正応2年(1289)銘のものに次いで古いものである。(和歌山県文化財ガイドブック)