金銅仏具 五鈷鈴 二、独鈷鈴 一、五鈷 一、三鈷 二、独鈷 二 こんどうぶつぐ ごこれいに、どっこれいいち、ごこいち、さんこに、どっこに
| 員数 | 8箇 |
|---|---|
| 地域 | 伊都地域 |
| 所在地 | 伊都郡高野町高野山(高野山霊宝館寄託) |
| 時代 | 平安 |
| 指定年月日 | 明治41年1月10日指定 |
| 指定等区分 | 国指定 |
| 種類 | ⼯芸品 |
| 所有者 | 宗教法人金剛峯寺 |
| 管理団体 | 公益財団法人高野山文化財保存会 |
解説
独鈷杵は杵の形をして、その両端に鋒をつけるのが基本形である。三鈷杵は独鈷杵の両脇に牛角状の鈷をつけ、3つに分かれているものをいう。鈷の数によって三鈷杵、五鈷杵と呼ばれる。これらは古代インドの武器から転化して、密教の修法に用いられ煩悩を打ち破るための法具となった。独鈷鈴・五鈷鈴は、それぞれ独鈷・五鈷形の柄をつけた鈴である。修法においてこの音で諸尊を歓喜させるという。(和歌山県文化財ガイドブック)