那智山経塚出土品 なちさんきょうづかしゅつどひん
| 員数 | 1括 |
|---|---|
| 地域 | 東牟婁地域 |
| 所在地 | 東牟婁郡那智勝浦町那智山 |
| 時代 | 平安後期~江戸 |
| 指定年月日 | 平成21年3月17日指定 |
| 指定等区分 | 県指定 |
| 種類 | 考古資料 |
| 所有者 | 宗教法人熊野那智大社 |
解説
経塚とは「末法思想」の影響から経典や仏像、仏具、仏舎利などを56億7千万年後まで埋蔵保存しようとするもので、社寺の境内や高所、浄所に設けられる場合が多い。那智滝前の那智山経塚からは、一般的な経塚関係品をはじめ白鳳・奈良時代の仏像・仏具類、他に類例のない密教大壇具が発見された。2100点程の出土品は東京国立博物館、熊野那智大社、青岸渡寺に保管され、神社保管分の一部が県指定文化財となっている。(和歌山県文化財ガイドブック)