木造聖徳太子(二才礼拝)立像 もくぞうしょうとくたいし(にさいらいはい)りゅうぞう
| 員数 | 1躯 |
|---|---|
| 地域 | 東牟婁地域 |
| 所在地 | 新宮市堀池町 |
| 時代 | 南北朝時代 |
| 指定年月日 | 昭和44年4月23日指定 |
| 指定等区分 | 県指定 |
| 種類 | 彫刻 |
| 所有者 | 宗教法人宗應寺(宗応寺) |
解説
聖徳太子2歳のとき東を向いて南無仏と唱えたという伝えに基づくいわゆる南無仏太子像である。上半身裸形に合掌し緋色の袴を著けるのが通形で、本像もまたそれに則っている。寄木造、彫眼、上半身古色下半身朱色(後補)の彩色像である。本像は写実的な所もあるが、面相は穏やかになり、他の太子像に比べ人形化の傾向もあらわれており、制作年代は14世紀に降るものと考えられる。(和歌山県文化財ガイドブック)