下阿田木神社木造男神坐像 しもあたぎじんじゃもくぞうだんしんざぞう
| 員数 | 1躯 |
|---|---|
| 地域 | 日高地域 |
| 所在地 | 日高郡日高川町皆瀬 |
| 時代 | 平安時代 |
| 指定年月日 | 昭和52年3月16日指定 |
| 指定等区分 | 県指定 |
| 種類 | 彫刻 |
| 所有者 | 宗教法人下阿田木神社 |
解説
下阿田木神社の3棟の社殿に合計18躯の神像が祀られている。このうちの10躯の男神・女神像は、それらの内で最も古く平安後期の造立と見られる。男神像は榧材の一木造で、巾子冠を戴き、袍を着け、袖口にかくれた両手を胸前に合わせ笏(亡失)をとる姿で、男神像としては一般的なものである。当初は彩色仕上げであったとみられるが、現状は素地を露呈している。附の女神像は檜材の一木造りで、それぞれ特徴のある姿をしている。(和歌山県文化財ガイドブック)