木造釈迦如来坐像及び両脇侍立像 もくぞうしゃかにょらいざぞうおよびりょうきょうじりゅうぞう
| 員数 | 3躯 |
|---|---|
| 地域 | 日高地域 |
| 所在地 | 日高郡日高川町鐘巻 |
| 時代 | 南北朝時代 |
| 指定年月日 | 昭和53年8月18日指定/平成25年5月30日追加指定 |
| 指定等区分 | 県指定 |
| 種類 | 彫刻 |
| 所有者 | 宗教法人道成寺 |
解説
この釈迦三尊像は釈迦堂(明治21年暴風雨で倒壊)の本尊として安置されていたもので、各像とも檜材の寄木造、彫眼、漆箔仕上げである。構造的な特徴にあわせて面相や肉身部の起状表現の扁平化や衣文表現における形式化は、造立年代が南北朝時代を遡るものでないことを物語っている。これだけ大きな像は、本堂が再建された14世紀中頃の境内復興の際に造立されたと想像することができる。(和歌山県文化財ガイドブック)
仏手は近年まで釈迦如来坐像及び両脇侍像の中尊像に取り付けられていた左右の手先部。