内行花文鏡 ないこうかもんきょう
| 員数 | 2面 |
|---|---|
| 地域 | 有田地域 |
| 所在地 | 有田市宮原町(和歌山県立博物館寄託) |
| 時代 | 漢 |
| 指定年月日 | 昭和45年5月25日指定 |
| 指定等区分 | 県指定 |
| 種類 | 考古資料 |
| 所有者 | 宗教法人圓満寺 |
解説
内行花文鏡は内区の文様が8個の弧形によって形づくられたもので、おもに中国漢代に製作された鏡である。「長宣子孫」などの銘があることから、長宣子孫鏡と呼ばれることもある。2面とも大陸からの舶載鏡で、宮原の円満寺古墳から出土したものといわれている。銅製、「長宣子孫」の銘を鋳出した鋳上がりのすぐれた美麗な漢式鏡である。有田地方から発見されている漢式鏡のうちで最古のものである。(和歌山県文化財ガイドブック)