木造四天王立像 もくぞうしてんのうりゅうぞう
| 員数 | 4躯 |
|---|---|
| 地域 | 日高地域 |
| 所在地 | 日高郡日高川町鐘巻 |
| 時代 | 平安 |
| 指定年月日 | 大正6年4月5日指定 |
| 指定等区分 | 国指定 |
| 種類 | 彫刻 |
| 所有者 | 宗教法人道成寺 |
解説
四天王は、本来四躯一具で、須弥壇の東西南北に安置される像であるが、この四天王の場合、ある時期に持国天像と増長天像の二躯が楼門に、残る広目天像と多聞天像の二躯が本堂に安置されていたと言われており、持国天像と増長天像の風蝕が進んでいることも、それを裏付けている。四躯ともに針葉樹の一木から彫出するが、持国天像・増長天像は奈良時代、広目天像・多聞天像は平安時代前期と、製作年代が分かれる可能性が指摘されている。