絹本著色釈迦三尊像 けんぽんちゃくしょくしゃかさんぞんぞう
| 員数 | 3幅 |
|---|---|
| 地域 | 海草地域 |
| 所在地 | 和歌山市梶取(奈良国立博物館寄託) |
| 時代 | 鎌倉 |
| 指定年月日 | 明治30年12月28日指定 名称変更昭和38年2月14日 |
| 指定等区分 | 国指定 |
| 種類 | 絵画 |
| 所有者 | 宗教法人総持寺 |
解説
総持寺は宝徳2年(1450)明秀光雲の開創といわれる西山浄土宗の寺院である。本品は釈迦如来と文殊・普賢の両菩薩を一幅に一尊ずつ描いた絹本著色の釈迦三尊像である。獅子に乗った文殊菩薩、象に乗った普賢菩薩の姿態などに宋画の流れが看取される。細かい截金文様を使うなど描写は緻密で、その様式手法から制作は鎌倉時代後期と考えられる。(和歌山県文化財ガイドブック)