禅林寺文書 ぜんりんじもんじょ
| 員数 | 1括 |
|---|---|
| 地域 | 海草地域 |
| 所在地 | 海南市幡川 |
| 時代 | 鎌倉時代~桃山時代 |
| 指定年月日 | 昭和38年3月26日指定 |
| 指定等区分 | 県指定 |
| 種類 | 古⽂書 |
| 所有者 | 宗教法人禪林寺(禅林寺) |
解説
禅林寺は真言宗の寺院で、その昔「幡川寺」ともよばれ、大野郷の祈祷所として重んじられた。度重なる火災にもかかわらず多数の古文書を残しており、弘安から慶長にかけての古文書123件が指定されている。内容的には寄進状と売券が過半数を占め、前者は寺の盛衰の歴史を、後者は庶民の経済生活を知ることができる資料である。時代は室町時代に集中しており、中世の地方史を研究する上で欠かすことのできないものとなっている。(和歌山県文化財ガイドブック)