歓喜寺文書 かんきじもんじょ
| 員数 | 10巻171通バラ33通 |
|---|---|
| 地域 | 海草地域 |
| 所在地 | 和歌山市祢宜(和歌山市立博物館寄託) |
| 時代 | 鎌倉~江戸 |
| 指定年月日 | 昭和41年4月12日指定 |
| 指定等区分 | 県指定 |
| 種類 | 書跡・典籍 |
| 所有者 | 宗教法人歓喜寺 |
解説
歓喜寺は、宝治2年(1248)頃僧恵鏡が京都に開創した蓮光寺に由来するといわれ、のちに歓喜寺と改称、正平7年(1352)頃歓喜寺の名称とともに和佐庄内薬徳寺に引き継がれ現在に到っている。中世史料のほとんどない紀ノ川下流域の中世史を構成する上で不可欠な資料となっている。特に嘉暦2年(1327)の和与関係の文書や熊野参詣者の接待に関する文書は異色の資料といえる。時代的には13世紀後半から17世紀前半にかけてのもの。(和歌山県文化財ガイドブック)