紙本著色東照宮縁起絵巻 しほんちゃくしょくとうしょうぐうえんぎえまき
| 員数 | 5巻 |
|---|---|
| 地域 | 海草地域 |
| 所在地 | 和歌山市和歌浦西(和歌山県立博物館寄託) |
| 時代 | 江戸時代 |
| 指定年月日 | 平成2年4月18日指定 |
| 指定等区分 | 県指定 |
| 種類 | 絵画 |
| 所有者 | 宗教法人東照宮 |
解説
紀州藩初代藩主徳川頼宣が奉納したもの。徳川家康の生涯、葬送、三代将軍家光による大法要、そして頼宣による紀州東照宮造営と和歌祭などを記した詞書28段の後に、内容に応じた絵を付ける構成になっている。絵巻の総延長は約84メートルに及ぶ。詞書は青蓮院宮尊純法親王、絵は大和絵の住吉広通の筆で、正保3年(1646)に完成した。元和7年(1621)造営から遠くない時期の紀州東照宮および和歌祭の状況を写した記録として貴重な絵巻である。(和歌山県文化財ガイドブック)