岩田神社神像群 いわたじんじゃしんぞうぐん
| 員数 | 11躯 |
|---|---|
| 地域 | 西牟婁地域 |
| 所在地 | 西牟婁郡上富田町岩田 |
| 時代 | 平安~鎌倉 |
| 指定年月日 | 昭和45年5月25日指定 |
| 指定等区分 | 県指定 |
| 種類 | 彫刻 |
| 所有者 | 宗教法人岩田神社 |
解説
富田川の右岸、熊野参詣道の中辺路ルートの近くに所在し、旧祇園社伝来のものも含め数多くの神像を伝えている。それらのうち平安時代後期から鎌倉時代の制作になる男神像4躯・女神像7躯合計11躯が県指定文化財である。いずれもヒノキ材の一木造、彫眼の像で、彩色仕上げであるが剥落が著しい。像の形態はさまざまなものがあり、当初から一具として造立されたものではないが、熊野路の神像彫刻を知るうえで貴重な作例である。(和歌山県文化財ガイドブック)