上矢印を示すアイコン 外部リンクを示すアイコン Xを示すアイコン Lineを示すアイコン Facebookを示すアイコン リンクコピーを示すアイコン グリッドレイアウトを示すアイコン リストレイアウトを示すアイコン 左矢印を示すアイコン 右矢印を示すアイコン
わかやまの文化財フォトコンテスト わかやまの文化財フォトコンテスト

熊野本宮大社 くまのほんぐうたいしゃ

員数 3棟
地域 西牟婁地域
所在地 田辺市本宮町本宮1110
時代 江戸後期
指定年月日 平成7年12月26日指定
指定等区分 国指定
種類 有形文化財(建造物)
所有者 宗教法人熊野本宮大社

解説

かつては熊野川に音無川(おとなしがわ)が注ぐ中洲状の場所(現在は大斎原(おおゆのはら)と呼ばれる)にあったが、明治22年(1889年)の洪水による被害を受けたため、同24年(1891年)に音無川に沿って北方に約1キロメートル上った現在地に移った。この洪水により多くの建物を失ったが、現在残る3棟の社殿は、被害を免れて移築されたものである。流出した中四社、下四社は、旧社地の石の祠(ほこら)に祀られている。

第一殿・第二殿は桁行五間、梁間四間、入母屋造で正面に五間の向拝(こうはい)を設ける。第三殿、第四殿は熊野造(くまのづくり)で構造・形式・規模が同じで、桁行三間、梁間正面一間・背面二間、正面切妻造、背面入母屋造、妻入(つまいり)で、正面に一間の向拝が取り付く。各社殿は、いずれも大規模で木柄(きがら)が太く、形式や細部の手法に特徴がある。現在の社殿は、明和7年(1770年)の火災の後、第一殿・第二殿、第四殿は享和元年(1801年)から同2年(1802年)にかけて、第三殿が文化4年(1807年)から同7年(1810年)にかけて造営されたことが棟札から分かる。

所在地

Googleストリートビュー