向山古墳 むかいやまこふん
地域 | 日高地域 |
---|---|
所在地 | 日高郡日高町荊木字山下 |
指定年月日 | 昭和33年4月1日指定 |
指定等区分 | 県指定 |
文化財分類 | 史跡 |
所有者 | 個人 |
解説
標高約110メートルの向山(むかいやま)の尾根伝いに8基の古墳が散在し、向山古墳群を形成している。このうち、山頂に近い向山1号墳が「向山古墳」として県指定となっている。この古墳は円墳で、直径約14メートル、高さ約4メートル、埋葬施設は横穴式石室となっており、古墳時代の終末期(7世紀)のものである。
地域 | 日高地域 |
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所在地 | 日高郡日高町荊木字山下 |
指定年月日 | 昭和33年4月1日指定 |
指定等区分 | 県指定 |
文化財分類 | 史跡 |
所有者 | 個人 |
標高約110メートルの向山(むかいやま)の尾根伝いに8基の古墳が散在し、向山古墳群を形成している。このうち、山頂に近い向山1号墳が「向山古墳」として県指定となっている。この古墳は円墳で、直径約14メートル、高さ約4メートル、埋葬施設は横穴式石室となっており、古墳時代の終末期(7世紀)のものである。