和歌山県教育庁生涯学習局文化遺産課
〒640-8585和歌山市小松原通一丁目1番地
小田井用水路は18世紀初頭、紀州藩主の命を受けた大畑才蔵らによって建設された紀の川水系の代表的な灌漑用水で、橋本市高野口町から岩出市に至っています。 現在も紀の川右岸(北岸)の平野部を潤し続けており、2017年(平成29年)には世界かんがい施設遺産に登録されました。