御用留 ごようどめ
| 員数 | 42冊 |
|---|---|
| 地域 | 西牟婁地域 |
| 所在地 | 田辺市東陽 |
| 時代 | 江戸~近代 |
| 指定年月日 | 昭和45年5月25日指定 |
| 指定等区分 | 県指定 |
| 種類 | 書跡・典籍 |
| 所有者 | 宗教法人鬪雞神社 |
解説
田辺組の大庄屋であった田所家の御用記録で、天保11年(1839)から明治2年(1869)までの42冊が伝えられている。別の記録である「万代記」は「御用留」を整理したもので、「万代記」が記録され、完成したのち「御用留」は処分された。この作業は天保10年まで続けられ、「万代記」を作成しなくなった天保11年以降の「御用留」が現存していると考えられる。「万代記」「田辺大帳」とともに近世の田辺を知るうえで貴重な資料である。(和歌山県文化財ガイドブック)