三番日含 さんばんにちがん
| 員数 | 1冊 |
|---|---|
| 地域 | 西牟婁地域 |
| 所在地 | 田辺市稲成町糸田(和歌山県立博物館寄託) |
| 時代 | 江戸後期 |
| 指定年月日 | 昭和40年9月20日指定 |
| 指定等区分 | 県指定 |
| 種類 | 書跡・典籍 |
| 所有者 | 宗教法人高山寺 |
解説
高山寺の第10世義澄と第11世義什が、明和4年(1767)から享和3年(1803)にかけて書いた日記6冊が伝えられている。「三番日含」はこの日記の第3冊である。これらの日記は高山寺の沿革を知るのに貴重な史料であるばかりでなく、世俗的な事件なども随所にみられ、地方史の研究に寄与するところが大きい。特に、天明6年(1786)長沢蘆雪の南紀来遊に関する記録は、蘆雪研究には欠くことのできない貴重な資料である。(和歌山県文化財ガイドブック)