願成寺文書 がんじょうじもんじょ
| 員数 | 60点 |
|---|---|
| 地域 | 海草地域 |
| 所在地 | 海南市重根(和歌山県立博物館寄託) |
| 時代 | 平安~室町 |
| 指定年月日 | 昭和44年7月14日指定 |
| 指定等区分 | 県指定 |
| 種類 | 書跡・典籍 |
| 所有者 | 個人、宗教法人願成寺 |
解説
願成寺文書は平安から室町時代にわたるものである。願成寺は湛慶の開基と伝えられ、当寺には久寿3年(1156)の開基を記した文書をはじめ10点が現存する。間藤家は、願成寺の別当職をつとめ、中世後半には重根郷一帯を支配していた。同家にも願成寺文書が所蔵されている。14世紀末から16世紀初頭に紀伊国を支配した山名・大内・畠山三氏の守護大名と当地の人々との関係を記した史料であり、その時代の当地の状況を知る上で貴重である。(和歌山県文化財ガイドブック)