紙本墨画群猿図 長沢芦雪筆 六曲屏風 しほんぼくがぐんえんず ながさわろせつひつ ろっきょくびょうぶ
| 員数 | 1双 |
|---|---|
| 地域 | 西牟婁地域 |
| 所在地 | 西牟婁郡白浜町富田(和歌山県立博物館寄託) |
| 時代 | 江戸時代 |
| 指定年月日 | 昭和54年6月6日指定 |
| 指定等区分 | 国指定 |
| 種類 | 絵画 |
| 所有者 | 宗教法人草堂寺 |
解説
右隻に懸崖とそれに引続く三角形の巌頂上に一匹の白猿を配し、左隻に一叢のすすきとその根本から右方へ伸びて汀へと消え入る土坡の上に5匹の猿を配している。孤高の白猿と群猿、黒々とした険しい岩肌となだらかな白砂の水辺という左右両隻に対称する妙を巧みに描き別けながら、全体としてまとまりある画面を創造している。(和歌山県文化財ガイドブック)