紙本墨書誓度院規式 しほんぼくしょせいどいんきしき
| 員数 | 1巻 |
|---|---|
| 地域 | 日高地域 |
| 所在地 | 日高郡由良町門前(奈良国立博物館寄託) |
| 時代 | 鎌倉後期 |
| 指定年月日 | 昭和6年12月14日指定 |
| 指定等区分 | 国指定 |
| 種類 | 古⽂書 |
| 所有者 | 宗教法人興國寺(興国寺) |
解説
興国寺の開祖法燈国師は粉河寺の誓度院の発展に力を尽くし、誓度院の僧侶が守るべき規式八ヶ条を制定した。最初に「誓度院条々規式」と書き、一、僧衆可和合事 一、衣鉢受持僧侶事などの八ヶ条にそれぞれ説明を加え、最後に「正応五年(1192)四月五日 入宋沙門覺心(花押)」と記している。法燈国師の自筆の寺院の規式としてきわめて価値の高いものである。(和歌山県文化財ガイドブック)