石造多層塔 せきぞうたそうとう
員数 | 1基 |
---|---|
地域 | 伊都地域 |
所在地 | 伊都郡高野町高野山 |
時代 | 鎌倉時代 |
指定年月日 | 昭和40年4月14日指定 |
指定等区分 | 県指定 |
文化財分類 | 有形文化財(建造物) |
所有者 | 遍照光院 |
解説
材質は花崗岩で、鎌倉時代の作である。いわゆる重層塔で、下層の屋上に上層の軸部を一材から刻み出す普遍的な形式のものである。相輪(そうりん)を除き、その他の部材は当初のものをよく残している。類例が少なく貴重な石造の塔である。
員数 | 1基 |
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地域 | 伊都地域 |
所在地 | 伊都郡高野町高野山 |
時代 | 鎌倉時代 |
指定年月日 | 昭和40年4月14日指定 |
指定等区分 | 県指定 |
文化財分類 | 有形文化財(建造物) |
所有者 | 遍照光院 |
材質は花崗岩で、鎌倉時代の作である。いわゆる重層塔で、下層の屋上に上層の軸部を一材から刻み出す普遍的な形式のものである。相輪(そうりん)を除き、その他の部材は当初のものをよく残している。類例が少なく貴重な石造の塔である。