和歌山県教育庁生涯学習局文化遺産課
〒640-8585和歌山市小松原通一丁目1番地
湯浅湾の奥に位置する防潮堤で、前後2列からなり、前方(海側)の低い堤防は中世に築かれたものといわれ、後方にある高い土堤は安政元年(1854年)の安政南海地震による大津波の後に濱口梧陵が完成させたものです。
広村堤防