宮大工道具(儀式用) みやだいくどうぐ
員数 | 一式 |
---|---|
地域 | 西牟婁地域 |
所在地 | 田辺市本宮町本宮 |
指定年月日 | 昭和42年4月14日指定 |
指定等区分 | 県指定 |
文化財分類 | 有形⺠俗⽂化財 |
所有者 | 個人 |
解説
熊野三山の宮大工職を相承した小野家に伝わる儀式用具の一式。社寺の造営に携わる宮大工は、特に作事を始める釿始(ちょうなはじめ)や上棟などに際して行われる儀式を重視し、造営の無事を祈りその完遂を報謝した。これらの道具はそうした儀式に際して使われたものである。
員数 | 一式 |
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地域 | 西牟婁地域 |
所在地 | 田辺市本宮町本宮 |
指定年月日 | 昭和42年4月14日指定 |
指定等区分 | 県指定 |
文化財分類 | 有形⺠俗⽂化財 |
所有者 | 個人 |
熊野三山の宮大工職を相承した小野家に伝わる儀式用具の一式。社寺の造営に携わる宮大工は、特に作事を始める釿始(ちょうなはじめ)や上棟などに際して行われる儀式を重視し、造営の無事を祈りその完遂を報謝した。これらの道具はそうした儀式に際して使われたものである。