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栄福寺イブキビャクシンの大樹名木 えいふくじいぶきびゃくしんのたいじゅめいぼく

解説

大きい株の本幹胸高周囲は4.34メートル、樹高約12メートル、樹冠の直径は、東西19メートル、南北14メートルに及ぶ。もう一つの株は、本幹胸高周囲2.4メートルで、両者は接近しており、一つの樹のように見える。イブキビャクシン特有の雅趣(がしゅ)に富んだ樹容を持ち、樹勢良好で深緑色の枝葉は密に茂っている。樹齢は大きい方で約500年と推定される。
この木には弘法大師空海が差し残した杖が根を出し、大樹になったという伝承がある。

所在地